まゆゆ、さや姉 新曲MVで入浴シーン
AKB48の新曲「翼はいらない」(6月1日発売)のミュージックビデオ(MV)を、映画「私をスキーに連れてって」などで知られる馬場康夫監督(61)が手掛けたことが28日、分かった。新曲のモチーフである1970年代フォークソングにちなんで、MVの時代設定は72年。学生運動、銭湯、純喫茶などのシーンがちりばめられた青春群像劇で、ノスタルジー漂う仕上がりとなった。
初のセンターを務める向井地美音(18)は、「AKB48のメンバーは誰も生まれていない時代ですが、懐かしんでくださる世代の方もいらっしゃるのではないか、と思います」と“タイムスリップ”を期待していた。CDには「第8回選抜総選挙」の投票券が封入される。