ＡＢＣ（テレビ朝日系列）の「夏の高校野球応援ソング」で、ＡＫＢ４８グループ総監督の横山由依と共にＷセンターを務めるＮＭＢ４８の山本彩（２２）が２３日、感激をツイートし、親交のあるヤンキース・田中将大投手が応援メッセージを寄せた。

　山本は「大好きな高校野球の応援ソングを　しかもセンターで歌える日が来るなんて思ってもいなかったので、本当に光栄で嬉しくて嬉しくて言葉に出来ない。。」と喜びのつぶやきを連ねた。

　山本は大阪出身で、２００６年の甲子園決勝で早稲田実の斎藤佑樹（現・日本ハム）と駒大苫小牧の田中が投げ合った試合を見て以来、高校野球の大ファンだという。

　そんな田中とも今では親しく交流する仲で、このツイートを見た田中はすぐ「こ、これはめっちゃ楽しみ」とエールを送って寄越した。

　応援ソングは、球児たちに密着する人気番組「熱闘甲子園」のテーマ曲など、同局の第９８回全国高校野球選手権大会の関連番組で新曲「光と影の日々」が使用される。