昭和ライダー優勢に藤岡弘、余裕の激励
俳優の藤岡弘、(68)が12日、都内で映画「仮面ライダー大戦」(29日公開)の完成披露あいさつを行い、38年ぶりに演じた仮面ライダーについて「体中が震え、電流が走りました」と振り返った。
同作では、平成と昭和のライダーが激突。映画のエンディングは平成ライダーが勝つバージョンと、昭和ライダーが勝つバージョンと、2種類用意されており、どちらの世代が勝つのかの結末(エンディング)を25日締め切りのファン投票で決定する。
中間投票として昭和が約30万票差で勝っていることが発表され、藤岡は「平成の若武者よ、頑張ってくれ」と余裕の表情だった。
なお、インターネットでの応募期間は25日まで、劇場の投票箱での応募期間は19日まで。