染谷将太 ラブホで撮影中の秘話明かす
俳優の染谷将太(22)が24日、都内で主演映画「さよなら歌舞伎町」の初日舞台あいさつに登壇し、撮影中に起きた気まず過ぎるエピソードを開かした。
新宿・歌舞伎町のラブホテルを舞台にした群像劇。染谷はホテルの店長を演じており「本当のラブホテルで撮影したんですが、従業員の控室からバーンと扉を閉めて出て行くシーンで、部屋を出たら、本当のお客さんに会ってしまって…。従業員の格好をしていたので『…すいません』って」と苦笑いした。
映画は、韓国、香港、台湾、イタリアで上映されることが発表された。