人気米映画シリーズの4作目「ジュラシック・ワールド」(8月5日公開)の来日記者会見が13日、都内で開かれ、日本語吹き替え版の声優を務める俳優の玉木宏(35)、女優の木村佳乃(39)、松岡茉優(20)、出演した米俳優タイ・シンプキンス(13)らが出席した。
日本語吹き替え初挑戦で少年グレイ(シンプキンス)を担当する松岡は、映像でシンプキンスの口元を2週間ずっと見ていたといい「さっきタイくんに初めて会った時に初恋の人と会ったような気がして、すごいドキドキしました」と照れ笑い。シンプキンスも「ちょっと不思議な気持ち。照れてしまう」とはにかんでいた。