杉原杏璃 ストーカー被害の恐怖告白
グラビアアイドルの杉原杏璃(33)が14日、都内で、米ホラー映画「ユニバーサル絶叫シリーズ」のDVD6作品発売記念イベントに登場し、過去に遭ったストーカー被害について語った。
胸元が開いたセクシーな浴衣姿で登場した杉原は、イベントにちなみ司会者からストーカー経験を問われ「電車で通っていると最寄り駅がすぐにバレて、家までついてくる人がいた」と告白。被害は3~4年前のことだったが、「私より年下の大学生ぐらいで、何にも特にはしてこないんですけど…毎日とか3週間に1回とか。不定期で」と当時の状況を説明した。
交番にも相談したといい、現在については「引っ越したので大丈夫ですけど、駅近は良くないです」と安心した様子で話した。
杉原の事務所関係者によると、半年ほどで被害はなくなったが、ストーカーは杉原自身イベントなどでも見たことがない人だったいう。
杉原は2012年9月、仕事帰りに帰宅中、男性につけられ、何回か電車を乗り換えるなどして振り切ろうとしたが、ストーキング行為が続き、交番に駆け込んだことがあった。
その後は、マネージャーと一緒に帰宅したり、タクシーを利用するなど、対策を講じていた。