竹内結子“大のビビり”バラされた
女優の竹内結子(35)が29日、都内で行われた第28回東京国際映画祭(10月22~31日まで開催)のラインナップ発表会に登場。コンペティション部門で上映されるホラー映画「残穢(ざんえ)-住んではいけない部屋-」(来年1月30日公開)の主演として出席し、中村義洋監督(45)から“ビビり”エピソードを暴露された。
中村監督は「台本を渡しても1カ月以上(怖がって)読んでくれなかった。(撮影でも)怖いシーンで瞳孔が開いていて、後ろから撮ると肩甲骨が翼みたいになっていた」と困り顔。ホラーが苦手な竹内は「ロケ先は不穏な空気で、一刻も早く帰って、鍵を閉め、塩でもまきたかったです」と振り返っていた。