スター・ウォーズ 新旧監督ご対面
映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」(18日公開)のワールドプレミアが14日(日本時間15日)、米ハリウッドで開催された。今作でもハン・ソロを演じた俳優ハリソン・フォード(73)が妻の女優キャリスタ・フロックハート(51) 〓(2198)〓(2196) と登場したり、今作のJ.J.エイブラムス監督(49)とシリーズの生みの親ジョージ・ルーカス監督(71)が肩を並べたりとファン垂ぜんのショットが次々に実現。ルーカス氏の盟友スティーヴン・スピルバーグ監督(68)も駆けつけた。
ハリウッド大通りに大型テントを張り、4ブロックを完全封鎖。アカデミー賞受賞式が行われるドルビー・シアター、TCLチャイニーズシアター、エル・キャピタンの3映画館を史上初めてプレミアで同時使用した。
450メートルのレッドカーペットには世界各国からテレビカメラ100台、スチールカメラ150台、総勢600名の報道陣が集結。約6000名の招待者が、今まで限られた関係者しか見られなかった新作を目撃した。
エイブラムス監督は「とても非現実的だよ。こんなの初めて。みんながこんなに映画を楽しみにしてくれているのがうれしいよ。本当、狂ってるよね。ご近所の方々に申し訳ないよ」と、異例の規模のプレミアに口も滑らかだった。