松岡修造、USJでハイテンション
元テニスプレーヤーでスポーツキャスターの松岡修造(48)が17日、大阪市の米映画テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」の15周年企画「RE-BORN(リ・ボーン)」大使として、グランドオープン前夜祭に登場した。
金色のスーツ姿でダンサーやパークキャラクターとともに特設ステージに登場。「リ・ボーン!」と連呼しながらダンスとジャンプで客席を盛り上げた。「盛り上がってるか?!そんなんでいいのかよ?!」と熱血ハイテンションで場内をあおると、来場者のボルテージも最高潮に達した。
同企画は、世界最高・最新鋭のフライング・コースター「ザ・フライング・ダイナソー」をはじめとした「やり過ぎ」なアトラクションなどで15周年を盛り上げるというもの。
松岡は「48年間生きてきて、こんなにやり過ぎることになるとは思わなかった。だってまるで、郷ひろみさんでしょ。僕はテニスプレーヤーなのに」と息を弾ませた。
登場時には「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」と言うはずのセリフを勢い余って「ユニバーサル・スタジオ!」と間違えるハプニングもあったが「間違えたけど、それも僕らしい。スポーツに通じるものがある」と振り返った。
「最近はあまりいいニュースがないけれど、みんながUSJへ来てリ・ボーンすれば、日本が元気になる」とパークをPRした。