宮根誠司、隠し子の存在認め謝罪「すみませんでした」

 【2012年1月7日付デイリースポーツ紙面より】

 フリーアナウンサーの宮根誠司(48)が6日、司会を務める読売テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で“隠し子”の存在を報じた女性週刊誌「女性セブン」の報道を「すべて事実です」と認め、謝罪した。

 6日発売の同誌によれば、宮根は妻とは別の、大阪市内で飲食店を経営する女性(32)との間に3歳の女児がいるという。女性とは結婚前の04年ごろ知り合い交際に発展。06年8月の結婚後も関係は続き、07年春ごろ、女性から妊娠したことを告げられた。女性は08年2月に出産し、宮根は認知。昨年5月に宮根の長女を出産した妻も承諾しているという。

 宮根はこの日、番組冒頭で「年明け早々、私どものことでお騒がせしてすみませんでした」と深々と頭を下げ、「記事をご覧になって、多くの方々が、宮根には失望した、ガッカリしたといわれる方が、たくさんいらっしゃると思いますが、心を新たに、みなさまの期待、信頼にこたえられるよう、一から頑張っていきたい」とわびた。

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