アンナ・パキン、「X-」でローグ役続投
アンナ・パキンが、新作『X-Men:デイズ・オブ・フューチャー・パスト』でローグ役を続投することになった。
アンナの他にも、『X-MEN:ファイナル ディシジョン』でシャドウキャットを演じたエレン・ペイジや、ローグの恋人となるアイスマン役のショーン・アシュモアらも同新作への続投が決定している。
同新作でメガホンを取るブライアン・シンガーは「アンナ・パキン、エレン・ペイジ、ショーン・アシュモアを『X-Men:デイズ・オブ・フューチャー・パスト』に迎えることができてとっても嬉しいよ。(『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』を監督した)ブレット・ラトナー !彼らの役を生かしておいてくれてありがとう!」とツイッターで今回のキャスティングの発表している。
ブライアンは2000年の『X-メン』と2003年の『X-MEN2』で監督と脚本を担当し、その後も2011年の『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』でプロデューサーと原案を担当するなど同シリーズ初期から製作に携わってきた。一方のブレットはシリーズ第3弾となる『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』で監督を務めた経緯がある。
新作『X-Men:デイズ・オブ・フューチャー・パスト』は、X-メンが人類やミュータントに大きな影響を及ぼす主要な歴史的事件を変えるために時空を旅するというストーリーで、パトリック・スチュワート、イアン・マッケラン、ヒュー・ジャックマン、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンスらお馴染みの面々も続投する予定だ。
そんな同新作は2014年7月18日の全米公開が予定されている。(BANG Media International)