彼に夢中…ジェニファー・セローに改名も
ジェニファー・アニストンはジャスティン・セローと結婚後、ジャスティン側の苗字を名乗ることになりそうだ。『ワンダーラスト』の共演をきっかけに交際をスタートさせた2人だが、ジャスティンは41歳の誕生日である昨年の8月10日にジェニファーにプロポーズしており、現在2人は婚約中だ。ジェニファーはフィアンセのジェスティンにかなり熱をあげている様子で、いかに自分がジャスティンを愛しているかを世間に示すためにも、トレードマークである「アニストン」から「セロー」に苗字を変えることを計画しているという。ある関係者はピープル誌に「ジェニファーはプライベートで苗字をセローに変える計画中です。セローの響きも好きなようで、(ジェニファー・セローという)改名後の感じもとってもかっこいいと思っているんです。2人はお互いを補うような関係で、波長も合って完璧なんです」「2人の関係は完璧なバランスの上に成り立っています。(先日のアカデミー賞でも)ジェニファーがジャスティンにちょっと意識を向けただけでも、ジャスティンはデレデレといった感じでしたね。2人はわざわざ努力しなくても楽しい雰囲気を醸し出せる関係ですよ。ジェニファーはジャスティンに夢中で、早く彼の奥さんになる日が待ちきれないといった様子です。彼女は今までで一番自信に満ちている時期を過ごしていて、2人は完璧なチームといったところでしょうか」と明かした。
そんな2人は、ジェニファーが新作『アンタイトルド・エルモア・レオナルド・プロジェクト』の撮影を米コネチカット州で今月8日にもクランクアップした直後に結婚式を挙げるとも報道されている。さらに2人は手作り感のある結婚式を行いたいため、お互いの結婚指輪をデザインしているようだ。先の関係者は「親友だけ集まるようなこじんまりとした挙式になるはずです」と続けた。
そんなジェニファーはジャスティンという存在が自分の人生に現れたことで、これまで以上に人生が「より良い」ものになっていると感じているようだ。先の関係者はさらに「ジェニファーはこれまでもいつも自分の現在の境遇に感謝していたんです。でも今はこれ以上ないといった感じですね。世界の全部の幸せを手にしていると言ってもいいくらいですよ」とも語っている。
(BANG Media International)