マクアダムズとシーン「一時的に」破局?

 レイチェル・マクアダムズとマイケル・シーンが破局してしまった。ある関係者がUsmagazine.comに語ったところによると、ウッディ・アレン監督作『ミッドナイト・イン・パリ』の共演をきっかけにこれまで2年間の交際を続けてきた2人は、理由はまだ明らかにされていないものの、今回別れてしまったようだ。ただ、2人の友人達は今回の破局は一時的なもので「永遠の別れ」ではなく、将来的に復縁する可能性も十分にあると主張している。関係者の1人はE!ニュースに「今回の破局は永遠の別れではありませんよ。一時的なものです」と語った。

 レイチェルは以前、元恋人のケイト・ベッキンセールとの間に14歳の娘リリーちゃんを持つマイケルとは同映画の撮影中に親しくなり、撮影終了後から交際をスタートさせたと明かしていた。「マイケルと私は、『ミッドナイト・イン・パリ』の撮影中はまだ一緒になってなかったの。私的には仕事中にプラィベートを挟まない主義なの。もちろんすごい親友になったから、それが交際の素晴らしいきっかけになったんだと思うわ」「パリでウッディ・アレンの映画を一緒に撮影できるなんて本当に幸運だと感じたの」

 さらにレイチェルは、恋人との関係を良好に保つためには、コミュニケーションが鍵だとも話していた。「お互いのことを信頼し合って、お互いに話し合い、親友になることが大事ね」「マイケルと私は3週間以上離れたことはないの。だから飛行機のマイルもだいぶ貯まったわ。そういう点で、恋人がいようがいまいが、この業界にいたら相当順応性が良くないとダメね」

 そんなレイチェルは、同じカナダ出身のライアン・ゴズリングと2年間の交際経験があるが、2007年に破局している。

(BANG Media International)

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