K・ウィンスレット離婚を赤裸々告白
ケイト・ウィンスレットは、元夫サム・メンデスとの離婚が自分を強くさせたと感じているようだ。『007 スカイフォール』の監督でお馴染みのサム・メンデスと2010年に離婚し、昨年12月にネッド・ロックンロールと3度目の結婚をしたケイトだが、ここ数年間で自分自身について「多くの教訓」を学んだと英ハーパーズ・バザール誌の4月号インタビューで語った。「特にここ4年間で自分自身について多くの教訓を学んだわね」「多分今なら、過去の経験がどのように私の存在や私が演じてきたキャラクターを形作ってきたかをより鮮明に理解できると思うの。こうなれたことに感謝しているわ」
1998年から2001年までジム・スレアプレトンとも結婚していたケイトはさらに、過去にくぐり抜けてきた困難がより自分を強くさせたと感じているとも続けた。「私は作品を創りあげるために昔より沢山の色んな素材を持ってるの。瓦礫とかレンガとかね。今ならそれを持ち運べる自信があるわ。一つも落とさずにね。それができたら自分でパーツを選び抜いて組み立てていくのよ。理解できるかしら?多分できないわよね」
ジムとの間に12歳のミアちゃんとサムとの間に8歳のジョー君を持つケイトは、たった12人のゲストを招いて極秘にネッドとの結婚式をあげているが、2人は長い間挙式の計画を立てていたと報道されている。ある関係者は以前「結婚式が行われるのは秒読みでしたね。2人は数ヶ月間前から話し合っていましたから。だから電撃的なものではなかったということです。まあ2人は秘密にしたがってましたけどね」と語っている。
(BANG Media International)