スタイルズ、スウィフトとの交際を後悔
ハリー・スタイルズはテイラー・スウィフトと付き合ったことを後悔しているようだ。テイラーと昨年末にかけて2ヶ月間だけ交際していたハリーは自身の友人達に、テイラーが最近発表した新曲のミュージックビデオ『22』で自分のことを皮肉っていることから、テイラーと交際しなければよかったと語っているようだ。
ハリーと親しい関係者の1人はRadarOnline.comに「ハリーはテイラーの皮肉を素知らぬフリで見過ごしているようにも見えますが、実はテイラーと付き合うんじゃなかったとかなり後悔してるんです」「テイラーが『22』のビデオの中で自分のことを非難している事実からして、次の攻撃は何なのかとハリーは心配してるんですよ!ハリーはテイラーの想定外の行動を読めないんです」「もちろんそれほど穏やかな別れ方というわけでもありませんでしたが、ハリーとしては破局前後にはテイラーとの関係をなんとか収めようとしていたと言っていました」「テイラーの主張とは違って、2人の間には特に何か約束事があったわけではありませんでしたし、お互いに仕事が忙しく、別々の国に住んでいるということからも、真剣なお付き合いになる可能性は全く無かったと言っていいと思うんです」「その当時のハリーにとって『火遊び』程度の感覚だったものが、徐々に個人的な悪夢と化していったわけです。でもハリーはテイラーのようなレベルまで品位を落とすつもりはなく、ただただ自分をもっと成長させて、自分の人生をしっかり生き続けるつもりですよ。恐らくテイラーもそういう考えに目を向けた方がいいと思いますね」と明かしている。
そんなハリーは以前にも、今後公開予定のワン・ダイレクションの映画の中からテイラーに関係したシーンはすべてカットするように要求しているとも報じられている。別の関係者は最近「2人が交際中に、映画の製作陣はロサンゼルスとニューヨークでテイラーとハリーのシーンを撮影していたんですが、ハリーがそれらのシーンをどれも使うなと命令したんです。テイラーに関することはもうこれ以上一切無しを望んでいます。テイラーはじゃじゃ馬だったということで、2人は終わったんですよ」と語っていた。
そのドキュメンタリー映画『ディス・イズ・アス』は8月に公開予定で、流星のごとく登場しスターダムへとのし上がったワン・ダイレクションの舞台裏のおどけたプライベートな姿やツアーに同行している時の姿などが収められているという。
(BANG Media International)