ジャスティン・ビーバーが２作目となる３Ｄコンサート映画の公開を計画しているようだ。現在ワールドツアー「ビリーヴ」を敢行中のジャスティンは、２時間の遅刻をして登場し非難轟々となったロンドン公演の際の舞台裏映像も同新作に活用する模様で、自分の口から真実を語りたいと思っているという。ある関係者は「ジャスティンは今年のクリスマスの頃に新作の映画をリリースする予定です」「ジャスティンの元恋人であるセレーナ・ゴメスは登場しませんが、問題のロンドン公演の映像を使うようですね」「ジャスティンは、その時何が起こっていたのかを自分で撮影していたんです」「それにジャスティンは、友人であるザ・ウォンテッド、マイリー・サイラス、それにラッパーのリル・トゥイストなども新作に登場させる計画を立てています」と明かしている。

　ジャスティンの２０１１年に公開されたコンサート映画『ジャスティン・ビーバー　ネヴァー・セイ・ネヴァー』は、公開以来１億ドル（約９４億円）近くもの興行収入を叩き出している。

（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）