ジャスティン・ティンバーレイクの祖母は、孫のジャスティンが「素晴らしい」父親になると考えているようだ。昨年１０月にジェシカ・ビールと結婚したジャスティンだが、祖母のサディ・ボマーさんは孫のジャスティンのことをすでに「素晴らしい夫」だと褒め称えていて、ジャスティンとジェシカにはすぐにでも子どもができるだろうと話している。サディさんは「ジャスティンは素晴らしい旦那さんになってるわ」「それに素晴らしいお父さんにもなるでしょうね。２人とも大家族を望んでいるみたいだけど、そう時間はかからないんじゃないかしら。本当に愛らしいカップルだわ」と語った。

　そんな祖母サディさんは昨年１２月に夫でジャスティンの祖父に当たるビルさんを亡くしているが、ジャスティンは大ヒット中の新曲『ミラー』のＰＶを最愛の祖父母に捧げた内容にしていて、サディさんにとってそのＰＶの内容は「驚き」だったものの、「素晴らしいトリビュート」だと感じているようだ。サディさんはグラツィア誌に「ジャスティンはそんなことをしてるなんて私に事前に伝えなかったから、驚きだったわ」「ジャスティンは『僕のＰＶを見てね。ちゃんと座って鑑賞してよ』って言うから、本当に感激しちゃって、涙が溢れたの。私達にとっては素晴らしいトリビュートになったわね」「（ジャスティンが）私達の結婚指輪を持っていってくれて嬉しいわ。だから今は孫が私の夫のような感覚なのよ。ジャスティンとはとても仲がいいから、そうしてもらったのはとても美しいことだったわ。そういうところが孫の良いところなのよ」と話している。

（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）