G・パルトロウ、ハリウッド一の嫌われ者に
グウィネス・パルトロウがハリウッドで最も嫌われているセレブの投票で1位になってしまった。スター誌は毎年恒例で映画、音楽、テレビなどの業界で最もイライラするセレブのトップ20を発表しているが、今年の調査ではなんとグウィネスが1位になってしまい、僅差でクリステン・スチュワートが2位につけている。健康志向のライフスタイルを送っていることでお馴染みのグウィネスだが、同誌のアメリカ人読者層にとってはそれがかえってあだになってしまったようで、大量の票を獲得した模様だ。
一方で、昨年に恋人のロバート・パティンソンを裏切って『スノー・ホワイト』の監督で既婚者のロバート・サンダースと不倫騒動を巻き起こしたことが要因となり、いつも不機嫌な表情で有名なクリステンが2位という結果になってしまったようだ。さらに、ジェニファー・ロペスが3位、最近にはケイティ・ペリーと破局し、女たらしとして有名なジョン・メイヤーが4位、そしてロマコメ女王のキャサリン・ハイグルが5位にランクインしている。
また、何かとお騒がせが多いティーン・アイドルのジャスティン・ビーバーやリアリティーTVで活躍するキム・カーダシアンなど想定内のランクインも見られるものの、驚きの結果も出ている。人権活動家としての側面も持つアンジェリーナ・ジョリーが15位に、そして『ハーパー☆ボーイズ』でお馴染みのアシュトン・カッチャーが13位にリスト入りしてしまった。ただ、ドレイクとクラブで乱闘事件を巻き起こしたり、2009年にはリアーナへのDVで逮捕されたにも関わらず今年になって当のリアーナとヨリを戻して多くの批判を浴びたクリス・ブラウンは20位どまりともなっている。
【スター誌主催 ハリウッドで最も嫌われているスター トップ20】
1.グウィネス・パルトロウ
2.クリステン・スチュワート
3.ジェニファー・ロペス
4.ジョン・メイヤー
5.キャサリン・ハイグル
6.マット・ロウアー
7.マドンナ
8.ジャスティン・ビーバー
9.アン・ハサウェイ
10.クリス・ジェナー
11.キム・カーダシアン
12.リアン・ライムス
13.アシュトン・カッチャー
14.ジェイ・レノ
15.アンジェリーナ・ジョリー
16.リンジー・ローハン
17.シャイア・ラブーフ
18.テイラー・スウィフト
19.ジェシー・ジェイムズ
20.クリス・ブラウン
(BANG Media International)