ジャスティン・ビーバーがセレーナ・ゴメスと再び正式にヨリを戻したと、ほのめかしている。波乱続きの２年間の交際を経て昨年１２月にセレーナからふられてしまったジャスティンだが、先週末の２０日（土）に説明のキャプション無しでセレーナと抱き合っている新たな写真を短時間だけ投稿している。しかし、ジャスティンはその後すぐにその写真を削除している。

　セレーナは実際先週にもジャスティンに会うために、現在ジャスティンがツアーを敢行中のノルウェーまで飛んでいて、直後にキスをしている姿が目撃されていた。その当時、ある関係者は「２人は手をつないでハグし、唇にキスをしてましたよ。まるでこれまでのゴタゴタが無かったかのように、アツアツでしたね。絶対２人は復縁したに違いありません」と明かしていた。

　また２人の友人達も最近、これまで破局と復縁を繰り返してきた２人は強い絆で結ばれているために、もうお互いに離れられない関係だと主張していた。友人の１人は「２人は絶対にまた付き合うはずですよ。絶対２人の間にはまだシコリが残っているので、それを何とかする必要があるんです」とも語っている。

　ただ、セレーナ自身はジャスティンとの関係を当面の間はカジュアルなものにしておきたいと考えているものの、セレーナの友人達はセレーナが再びジャスティンと一緒に時間を過ごしていることに感心していない様子だ。先の関係者は「セレーナの女友達はみんなヨリを戻すことをいいアイデアだとは思っていません。長い目で見て、２人が長続きするとは思えないからです」とも話している。

（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）