J・アニストン結婚式を8月末に延期
ジェニファー・アニストンとジャスティン・セローが結婚式の日程を8月まで延期したようだ。もともと5月に挙式を予定していた2人だが、どうやら結婚式の規模について意見が食い違っているようで、式の細かいことをしっかりと決めるためにも夏の終わりまで式をずらすことに決めたという。2人に近いある関係者はメールオンラインに「ジェニファーとジャスティンは式のプランにリラックスした態度で臨んでますよ。楽しみにしてますしね。でも実際の式自体のアイデアに関しては別々の意見を持っているんです」「2人の間の関係がどうのこうのという話ではありません。2人は深く愛し合っていますから。いつも2人を見かけるたびに2人はお互いに腕を組んでいるくらいですからね」「でもジェニファーは友達全員を呼んで大きい式にしたいようですが、他方のジャスティンはもっとこじんまりした式にしたいんです」「現時点では、私達は9月2日の週末までには、つまり夏の終わりくらいには式が執り行われると予想しています」と明かしている。
また、ジャスティンと昨年夏に婚約したジェニファーは最近、仕事が忙しすぎてウェディング・ドレスを選ぶ時間がないと漏らしていた上、以前には2000年に初めてブラッド・ピットと結婚した時は「ストレスだらけ」だったとも語っていた。今回、大きめな式を望んでいるというジェニファーだが、2人の式を担当しているウェディング・プランナーのケヴィン・リーによれば、13分間に渡る花火の演出を含め、5万本の花が用意された100万ドル(約1億円)規模とも言われていたブラッドとの豪華挙式にはジェニファーは当時さすがに違和感を示していたようで、今回のジャスティンとの式では別のプランを考えているようだ。ケヴィンは「2人も知らないようなゲストを何百人も招いて、何百万もかけるようなやり過ぎの挙式にはしないでしょうね。ブラッドは当時彼女と結婚した時にそういう豪華な式を望んでいましたが、おかげで色々と疲れてしまったようです」「当時は楽しむ時間もなくストレスだらけだったようです。なので2人ともリラックスできる小さめのこじんまりとした式にするでしょうね」と語っている。
(BANG Media International)