ケイト・アプトンが、ヴィクトリアズ・シークレットのカタログに自身の写真が無断で使用されたことに対して「怒り心頭」の様子だ。ケイトは、同ブランドの最新カタログ内に、自らがブラックのボディ・ブラを着用してポージングしている過去の写真を発見してショックを受けたようだ。今回問題となった写真は２８日（火）にオンライン上に流れたが、その写真は明らかにケイトがモデルをしているものだという。ある関係者はニューヨーク・ポスト紙に「一連の写真は２０１１年のものです。ケイトは現在ヴィクトリアズ・シークレットとは契約を結んでいませんし、この写真を使用する前でも契約をしていない状態ですよ」と話す。

　昨年にはヴォーグ誌やスポーツ・イラストレイテッド誌などの表紙を飾っただけでなく、ケイトはメルセデス・ベンツやアクセサライズなどの広告にも起用されるなど活躍中だ。またケイトは英男性誌ＦＨＭ主催の「世界で最もセクシーな女性」ランキングで８位に選ばれるなど、その人気が裏付けられている。

　ただ、ヴィクトリアズ・シークレットでモデル管理を務めているソフィア・ネオフィトは昨年、「我々はケイトを２度と起用しないでしょう…彼女はまるでサッカー選手の奥さんみたいじゃないですか。ブロンドヘアーは明るすぎるし、お金持ちの男性がはべらせたりしているような顔ですよ」とケイトの容姿をけなしていた。

（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）