カニエ・ウェストが生まれたばかりの娘について歌った新曲をすでに４曲も書き上げたようだ。カニエの新作アルバム『イーザス』が海外では今週１８日（火）に発売され、日本でも来月１０日にリリースが予定されているが、先週末に恋人のキム・カーダシアンがカニエとの第１子を出産したばかりで、娘の誕生に歓喜して創作力が湧いたというカニエはすでに新曲の制作を始めたという。ある関係者はライフ＆スタイル誌に「カニエは娘の誕生に心から感動しているようですね。それに影響されて、すでに４曲も書いていますよ」と明かした。

　また、ロサンゼルスの超高級住宅地、ベル・エアに構えた自宅を改装中のカニエは工事が終わるまでの間、２０日（木）に無事退院したキムと赤ちゃんを連れてキムの実家に一時的に居候することになっているという。別の関係者は以前、「今後、キムの実家は娘とカニエが赤ちゃんと水入らずで過ごせるようにいろいろと世話をします。うまいプランですよね。キムの母親の家で手取り足取り面倒を見てもらえるようですよ」「それに、カニエとキムは病院で受けた待遇にとても感謝しています。とても行き届いたサービスを受けましたから。でも、何と言っても自分たちだけの空間で好きなものに囲まれた自宅が一番ですよね」と明かしていた。

（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）