シュワちゃん新作ゾンビ映画に出演へ
アーノルド・シュワルツェネッガーが新作ゾンビ映画『マギー』への出演契約を結んだ。
バラエティーの報道によれば、本作でシュワルツェネッガーは、恐ろしいウイルスに感染したことにより徐々にゾンビへと化していく愛娘を、その変化に順応させようとする娘思いの父親を演じるという。
ゾンビというクラシックなホラー映画のテーマに新たな方向から取り組む本作は、ジョン・スコット3が手掛けた脚本を基に、これまでコマーシャル監督として活躍してきたヘンリー・ホブソンが長編映画監督デビューを果たす予定だ。
そんなシュワルツェネッガーは近いうちにも新作『エクスペンダブルズ3』でトレンチ・モーゼル役を再演する見込みで、先週には1984年に公開された『ターミネーター』のシリーズ最新作への復帰も正式に発表されたばかりだ。「スタジオ側が『ターミネーター5』に僕の出演を希望してくれて、しかもまたターミネーターの役を演じることができてとても嬉しいよ。(来年の)1月には撮影を始めることになってるんだ」
新作『マギー』の製作は9月にも開始される見込みだ。(BANG Media International)