デミ・ムーア、娘と降霊術で絆を深める
デミ・ムーアが娘のルーマー・ウィリスと霊媒者を通じて死者と交信する降霊術の会で絆を再び深めていたようだ。母親のデミがアシュトン・カッチャーと破局し、その後リハビリ治療を受けていた間、2人の関係には溝ができていたと言われていたが、母娘そろって米ニューメキシコ州で行われた降霊会に参加したことで、2人はその溝をなんとか修復したようだ。
ある関係者はスター誌に「デミは、ルーマーと彼女の恋人のジェイソン・ブレアをニューメキシコの砂漠で行われた降霊会に連れていったんです。(月が地球に最も近づく)6月23日のスーパームーンの後に、3人はシャーマンと共にテントで寝泊りし、携帯もネットも本もない環境下で、ただ自分達と自然界の様々な音、そしてネイティブアメリカンの祈祷や瞑想だけだったんです」「3人はシャーマンによって、デミの亡き母であるヴァージニア・ガインズさんの霊と交信しました。デミは娘のルーマーとの間のように、母親とも紆余曲折の関係を辿ってきたんですよ。デミは古傷を癒して、許しを乞い、母親から導きを引き出したかったんでしょうね」とその時の様子を明かしている。
さらにデミ(50)は最近にも、カリフォルニアのロサンゼルスで開かれた「ザ・ロット・パーティーL.A.」で娘のルーマー(24)がライブ・パフォーマンスをする姿を鑑賞しているところを目撃されている。
(BANG Media International)