テイラー・スウィフト（２３）はセレーナ・ゴメス（２１）がジャスティン・ビーバー（１９）とくっついたり離れたりを繰り返していることにいささかウンザリしているようだ。

テイラー・スウィフト（２３）はセレーナ・ゴメス（２１）がジャスティン・ビーバー（１９）とくっついたり離れたりを繰り返していることにいささかウンザリしているようだ。親友のセレーナがいつまでたってもジャスティンと紆余曲折の関係を繰り返していることを認められないというテイラーは、そのことが理由でセレーナとの関係に亀裂が入ってしまっているという。ある関係者はＵＳウィークリー誌に「テイラーはジャスティンのことを嫌っていますよ。テイラーはセレーナがジャスティンと復縁するたびに間違いを犯していると感じています。ジャスティンのせいで２人の女の子の間にかなりヒビが入ってしました」と明かした。

　実際、テイラーはジャスティンが嫌いなことを包み隠さず明らかにしていて、ジャスティンも同様に感じていると言われている。先の関係者は「テイラーがいつもセレーナはもっといい相手がいるはずだと言ってることに対してジャスティンも文句を言ってるんです」と続けた。

　そんなテイラーは７月２７日にロサンゼルスで開かれたセレーナの２１歳の誕生日パーティーに、ジャスティンが出席していたこともあってか参加していなかったが、その数日前にはツイッターでセレーナのことを「妹のように、今までで一番親しい存在」と表現していた。ただ、テイラーの広報担当者は、テイラーがセレーナと不仲になっていることを否定していて、「セレーナとテイラーはほぼ毎日話しをするほどの大の仲良しです」と話している。

（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）