人気ドラマ『アントラージュ　オレたちのハリウッド』でお馴染みのジェレミー・ピヴェンが、トム・クルーズ主演最新作『エッジ・オブ・トゥモロー』にキャスティングされた。桜坂洋のライトノベルの映画化となる本作は、エイリアンとの戦争で何度殺されても人生最後の日をやり直す羽目になるトム扮する兵士が、自身の運命を変えるために蘇るたびに奮闘するというＳＦアクションで、以前まで『オール・ユー・ニード・イズ・キル』とタイトルがつけられていたが、『エッジ・オブ・トゥモロー』に題名が変更されている。　

　ダグ・リーマンが監督を務め、エミリー・ブラントも出演する本作の撮影の大半は完了しているものの、追加撮影のためジェレミーはウォルター・マルクス大佐役に起用された形だ。ただジェレミーの抜擢は事前に計画されていたようで、現在ジェレミーはイギリスで撮影を行っていると噂されている。

　そんな新作ＳＦ『エッジ・オブ・トゥモロー』は来年６月６日に全米公開予定だ。

（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）