イーストウッドがスピルバーグの代役?

 クリント・イーストウッドが、スティーブン・スピルバーグに代わって最新作『アメリカン・スナイパー』で監督を務めるための交渉中だ。クリス・カイル、ジム・デフェリス、スコット・マクイーウェンらの共著『ネイビー・シールズ 最強の狙撃手』を映画化する本作では、製作のワーナー・ブラザース側とスピルバーグとの間で作品の予算を巡る交渉が決裂してしまったことから、先日スピルバーグが降板していて、現在監督の座が空白のままになっている。そこで、来年初頭にもクランクインを控えていることから、ワーナー側はクリントに白羽の矢を当てたようで、現在クリントは交渉の初期段階だという。 

 また本作では、ブラッドリー・クーパーが主演とプロデューサーを兼務することが決まっている。

 そんなクリントは現在、ブロードウェイ・ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』の映画化作品の撮影準備にも取り掛かっている段階だ。

(BANG Media International)

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