ビヨンセ&ジェイ・Z、愛娘には仏語を
ビヨンセ・ノウルズとジェイ・Zは、娘のためにフランス語を話すベビーシッターを雇いたいと考えているようだ。現在20ヶ月になる娘のブルー・アイビーちゃんをフランスで授かったと見られているビヨンセとジェイは、ヨーロッパを駆け回ることも頻繁なため、自分達の娘が現地の言語を学ぶことが有益だと考えて、バイリンガルのベビーシッター探しを始めているという。ある関係者はザ・サン紙に「ビヨンセとジェイは、喜んで一緒に世界中を回ってくれるベビーシッターを求めて広告を出し始めました」「もう1つの重要な募集要項としてはバイリンガルであることです」「2人は様々な理由からフランス語を話せる人を求めているんですよ。あの家族はフランスと縁が深くて、ビヨンセの甥ジュールズも父親がフランス人なのでフランス語を話すんです」「2人はすでに候補者と面談を始めていて、グウィネス・パルトロウなどの友人からもアドバイスを受けていますよ」と語った。
2008年に挙式した2人は、9月1日に米ペンシルベニア州のフィラデルフィアで行われたフェスティバル、メイド・イン・アメリカンでビヨンセがヘッドライナーとしてパフォーマンスを披露した後でヨーロッパへと飛んでおり、現在はブルーちゃんと共に地中海の旅を楽しんでいるところだ。そんな旅で2人は、ウォッカのベルヴェデールやコニャックのレミーマルタン、ドン・ペリニヨンやアルマン・ド・ブリニャックといったシャンパンなど、手に入る中で最高級の飲み物に高額をはたき、プライベートヨットの船上で過ごしたわずか5日間で2万ポンド(約315万円)も費やしていると報じられている。ある関係者は以前、「ジェイは高級酒には目がないんですが、食事に関してはすごくシンプルなんです」と話していた。
(BANG Media International)