マライア、チームにジャーメインを抜擢
マライア・キャリーが自身のマネージメント・チームにプロデューサーのジャーメイン・デュプリを迎え入れた。これまでにも『オールウェイズ・ビー・マイ・ベイビー 』『ウィ・ビロング・トゥゲザー』といったヒット曲でジャーメインとタッグを組んだことのあるマライアは7日(月)、声明で「私たちは音楽の仕事を超えた間柄なのよ。今回ジャーメインが協力してくれることにとっても喜んでいるの。私たちには斬新なアイデアがたくさんあって、きっと実現するはずよ」と発表した。
さらに、レコード事務所ソー・ソー・デフ・レコーディングスを率いて、デスティニーズ・チャイルドやアッシャー、モニカといったビッグ・アーティストたちのプロデュースも手掛けてきたジャーメインも「マルチな才能を持つマライアだから、想像できる限り何でもできるはずさ。他の人もマライアの才能は認めてると思うけど、俺はこのコラボを実行に移すのさ」と付け足している。
そんなマライアの最新シングル『ビューティフル』は先月、アメリカでプラチナ・レコードを記録している。
(BANG Media International)