ジャスティン、食中毒で「ウンザリ」
ジャスティン・ビーバーが食中毒になり、現在回復中のようだ。ジャスティンは、10日(日)のアルゼンチンでのコンサートを前にして食中毒にかかってしまったが、その原因については不明だという。10日(日)夜にアムステルダムで開催されたMTVヨーロッパ・ミュージック・アワーズ(EMAs)での最優秀男性アーティスト賞の受賞が分かった後、ジャスティン自身がこのニュースをツイッターで明らかにした。「食中毒でここに座っていて、EMAsで最優秀男性アーティスト賞の受賞を聞いたよ。ありがとう、みんな」また、仕事のために授賞式を欠席したジャスティンは、「ビリーヴ」ツアーのアルゼンチン公演は行うとし、アルゼンチンのファン達を安心させた。「アルゼンチンで波乱の一日だったけど、ショーはやるよ。僕は行くからね。これはウンザリだよ。食中毒」とツイートした。
そんなジャスティンは、ブラジルでグラフィティを壁に描いたことで問題を起こしているほか、ブラジル人女性のタチ・ネーヴィスさんが、自身のそばで寝ているジャスティンをビデオに撮ってYouTubeに投稿し、一緒に大麻を吸ったと言っているなど、お騒がせな数週間となっている。
(BANG Media International)