G・ギャドット、ワンダー・ウーマンに
「ワイルド・スピード」シリーズでお馴染みのガル・ギャドットが新作『バットマンvs.スーパーマン』でワンダー・ウーマン役に抜擢された。最新作『ワイルド・スピード EURO MISSION』を初め、これまで「ワイルド・スピード」シリーズ3作に出演してきただけでなく、トム・クルーズとキャメロン・ディアスの共演作『ナイト&デイ』やティナ・フェイとスティーヴ・カレルの共演作『デート&ナイト』などに出演してきたガルは、本作でスーパーマン役のヘンリー・カヴィルやバットマン役のベン・アフレックらと共演することになった。
メガホンを取るザック・スナイダー監督はガルの起用について、「ワンダー・ウーマンは史上最もパワフルな女性キャラの1人であることは間違いないし、DCユニバースの中でも最も人気のある人物の1人だよね」「ガルは素晴らしい女優であることはもちろんマジカルな性格を持ってるから、この役にぴったりだよ。ワンダー・ウーマンが初めてスクリーンに登場する本作でガルの活躍をぜひ観客に見てもらいたいね」と語っている。
一方、HBOの人気ドラマ『ガールズ』でお馴染みのアダム・ドライバーは最近、『マン・オブ・スティール』の続編となる本作でナイトウィング役の候補に挙がっているという噂を否定していた。そんな新作『バットマンvs.スーパーマン』は2015年に公開予定だ。
(BANG Media International)
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