ジェニロペ戸籍から破局夫の苗字外して
ジェニファー・ロペス(44)が法的文書の戸籍登録名から破局したマーク・アンソニー(45)の苗字を取り除くことを申請した。2004年にマークと結婚して以来、マークの姓を取って戸籍上の名前が「ジェニファー・ムニッズ」となっているジェニファーは現在、破局したマークと離婚調停中であることから、芸名として使っている旧姓「ロペス」に戻す旨の申請を提出したという。ゴシップサイトのTMZによれば、子供の養育権の諸問題に関する申請に関しては見解が一致しているというジェニファーとマークは、5歳になる双子のマックスとエメに対する法的かつ身体的な共同養育権を求めているそうだ。2人は2011年に破局した後、昨年4月にマークが離婚届を提出している。
そんなジェニファーはマークと破局後は長らく振付師のキャスパー・スマートと交際を重ねており、他方のマークは今年の2月から英ブランド「トップショップ」の社長令嬢であるクロエ・グリーンと付き合っている。また、ジェニファーは以前、傷を残したマークとの破局により、「気が滅入る」ようになったとも語っていた。「朝起きるのが辛いくらいだったわ。とってもきついの。さすがに年がら年中、気が滅入って悲しいとキツいものがあるわ」「全人生が崩れ落ちたような感覚だったの。子供たちも含めて7年か8年間くらい一緒に過ごしてきたこととか全てが、ドッカーンって!吹っ飛んだ感じよ!」
(BANG Media International)