デミ・ムーア、新恋人と仲良く年越し
デミ・ムーア(51)がデッド・サラのドラマー、ショーン・フライデーとメキシコで仲むつまじく年越ししたようだ。友人たちや25歳の娘ルーマー、さらにルーマーとくっついたり離れたりを繰り返している恋人のジェイソン・ブレアらと共に新年を迎えるためにメキシコのトゥルムに飛んでいたデミだったが、昨年12月30日(月)にビーチでショーンとアツアツな様子が目撃されている。メールオンラインの報道によると、デミとショーンは海の中で幸せそうにリラックスしていて、さらにデミはショーンの背中に乗って笑顔を浮かべるなど楽しそうな様子だったという。その後2人はビーチで友人の子供と一緒に遊ぶところも見られている。
ルーマーは今月2日(木)、母デミと一緒に撮った写真をインスタグラムにアップして、「こうして母と素敵な友達に囲まれて新年を迎えることができて幸せだわ」とキャプションを添えている。
ここ数ヶ月の間に知り合って急接近している模様のデミとショーンだが、もとはと言えばデミとルーマーが昨年5月にロサンゼルスのエル・レイ・シアターで行われたデッド・サラのコンサートを見に行ったのがきっかけとなっているようだ。
ある関係者は先日、ルーマーの他にも元夫のブルース・ウィリスとの間にスカウト(22)、タルーラ(19)を持つデミは、2011年11月に破局したアシュトン・カッチャー(35)との離婚が2ヶ月前に成立し、アシュトンからもらった25万ドル(約2600万円)相当の結婚指輪を売り払ったことで、ようやく「幸せな」道を歩み始めたと明かしている。「アシュトンはデミの心を傷つけたんです。なのでアシュトンにまつわる物は何であってもデミを悲しくさせますし、とにかく幸せになりたいと思っているんです」
アシュトンは2012年12月に離婚を申請していたが、資産や3億ドル(約313億円)もの財産分与の過程で行き詰まり、成立が長引いていた。アシュトンは2012年4月から、『ザット'70sショー』で共演したミラ・クニス(30)と順調に交際を続けている。
(BANG Media International)