レオ様の成功は母親のおかげ?
レオナルド・ディカプリオは自身のキャリアの成功は母のおかげだと考えているそうだ。12日(日)に行われたゴールデングローブ賞にて『ウルフ・オブ・ウォールストリート』での演技が認められ、9年間で2回目となる受賞を果たしたディカプリオは、母イルメリンさんが若いころから俳優の夢を追いかけるように励ましてくれたおかげだと感じているという。ディカプリオは同アワードのバックステージでアクセス・ハリウッドに「両親、特に母のためじゃなかったら僕はこんなことしていなかったよ」「母は『僕、俳優になりたい』って言う12歳の子供を支援したんだから、すごいばかげているよね。それでオーディションとかに連れて行ってくれたんだ。今僕がしていることが可能なのは、母だけが理由さ」と話している。
現在はカット・トレスと交際していると言われているディカプリオだが、母は自分の恋愛には関与しないそうだ。母から結婚するように促されるかという質問に対してディカプリオは「母には関係ないことだからね」と答えている。
(BANG Media International)