ブルーノ・マーズSボウルで圧巻パフォ

 ブルーノ・マーズとレッド・ホット・チリ・ペッパーズが、2日(日)に行われた第48回スーパーボウルのハーフタイムショーで圧巻のパフォーマンスを披露した。ニュージャージー州のメットライフ・スタジアムで行われたシアトル・シーホークス対デンバー・ブロンコス戦というNFLの一大試合のハーフタイムに行われたそのパフォーマンスは、コーラス隊の子供たちがブルーノとトラヴィー・マッコイの楽曲『ビリオネア』を歌うところから始まり、その後にブルーノ本人が登場してドラム演奏を披露した。ブルーノのバックバンドもその後、お揃いの金のスーツを着てステージに上がり、ブルーノのヒット曲『ロックド・アウト・オブ・ヘブン』を演奏して更に会場を盛り上げた。その後、セットは素早く『トレジャー』『ランナウェイ・ベイビー』へと移り変わり、最後にはブルーノが「ギヴ・イット・アウェイ、ギヴ・イット・アウェイ、ギヴ・イット・アウェイ・ナウ」と歌い上げてレッド・ホット・チリ・ペッパーズの登場を促した。

 ヴォーカルのアンソニー・キーディスとベースのフリーは、極寒のニュージャージーのステージに上半身裸で登場し、ブルーノのバンドと共に『ギヴ・イット・アウェイ』を披露した。同曲が終わると共にレッチリがステージを後にすると、ブルーノは現在海外で任務に就く米兵からのメッセージと共に大ヒット曲『ジャスト・ザ・ウェイ・ユー・アー』を演奏した。

 この大いに盛り上がりを見せたハーフタイムショーの最後には、花火が打ち上げられ、ブルーノが会場にもう一度感謝の意を表して幕を閉じた。

(BANG Media International)

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