ラドクリフとD・デハーンが再共演?
ダニエル・ラドクリフとデイン・デハーンが新作『カレッジ・リパブリカンズ』で再共演するようだ。昨年ヒットした、ジョン・クロキダス監督作『キル・ユア・ダーリングス』に主演した2人が、再びジョンがメガホンを取る新作で再共演すると見られている。
TheWrap.comによると、デインは共和党支持の大学生グループの代表の座を狙い、ダニエル演じるキャンペーン・マネージャーのリー・アトウォーターと共に汚い戦略を使ってキャンペーンを進める政治家の卵、カール・ローヴを演じるという。 ただ、ダニエルの広報担当は今回の報道を認めてはおらず、「いくつかの役柄」を検討しているところだとだけ発表している。
同性愛者の詩人、アレン・ギンズバーグンの伝記映画『キル・ユア・ダーリングス』では、ダニエルがアレン、デインがアレンと恋愛関係を持つリュシアン・カーを演じ、いくつかのシーンで熱いラブシーンを披露しており、デインは「ダニエルはキスがすごくうまいんだ!」と語っていた。そんなデインのコメントに対して、ダニエルも「デインもうまかったよ。本当のこと言ってるんだから、全然恥ずかしくないよ」と応えていた。
(BANG Media International)