J・ローレンスの半生が漫画化!
ジェニファー・ローレンスの人生がコミック本となった。2010年の出世作『ウィンターズ・ボーン』から昨年にアカデミー賞を受賞した『世界にひとつのプレイブック』、そして今年の『アメリカン・ハッスル』でのノミネートに至るまでのジェニファーのキャリアが、ライターのマイケル・トロイとアーティストのベン・アーグルによって制作された『フェイム:ジェニファー・ローレンス』に描かれているようだ。
マイケルは「ジェニファー・ローレンスは才能ある女優というだけでなく、知的で地に足の着いた若い女性として、真のインスピレーションです。なので彼女のストーリーを語ることができて嬉しかったです」と話している。またベンはジェニファーが「活き活きとした」存在のため、自身のイラストにもぴったりだったと感じているそうだ。「ジェニファーがとても興味深い人物だという理由だけでも、この本を手掛けるのはとても楽しかったです。ジェニファーと仕事をしたことのある俳優や女優さんの全員が、色々な面白い要素を提供してくれました。ジェニファーはとても活き活きした人物で、僕のスタイルにもぴったりなんです!」
このコミック本はアメリカ国内で3.99ドル(約405円)で販売されるほか、対話型アプリとしてiTunes、Google Play、Amazon アプリストアを通じて2.99ドル(約303円)でも販売されている。
(BANG Media International)