ラッセル・クロウが、19日（水）にバチカンで行われたローマ教皇フランシスコの一般謁見に参加したようだ。ユニバーサル・ピクチャーズの広報担当者はVariety.comに、新作『ノア 約束の舟』に主演しているラッセルが監督のダーレン・アロノフスキーやパラマウント映画のロブ・ムーア副会長と共にサン・ピエトロ広場で午前10時30分に行われたローマ教皇の一般謁見に参加したと伝えた。教皇は一般謁見に屋根なしの特製ジープに立って現れ、参加者に挨拶をしながら時折止まって短い言葉を交わしていたようだ。

　ラッセルはツイッターに「さよならローマ。ローマが持つ永遠の光へ俺の愛はより深まったよ。聖なるローマ教皇、あなたからの祝福に感謝します」「一般謁見に参加して、聖なるローマ教皇にお会いできたのはなんとも光栄なことだよ」と投稿していた。（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）