クリス・マーティン、審査員に仲間入り
クリス・マーティンがアメリカ版『ザ・ヴォイス』の審査員に仲間入りした。
コールドプレイのフロントマンとして活躍するクリスは、アダム・レヴィーン、シャキーラ、アッシャー、ブレイク・シェルトンをコーチに据えた同番組で、特別なアドバイザー役を務めるようで、バトルラウンド2を前に参加者たちと会い、パフォーマンスについて助言をしたという。コールドプレイの公式ツイッターで「クリスはキー・アドバイザーとして今シーズンのアメリカ版『ザ・ヴォイス』でアダム・レヴィーン、ブレイク・シェルトン、アッシャー、シャキーラと一緒に参加します」と掲載されている。
同番組を放送するNBC局は、クリスが参加者の「歌い方とステージでの立ち振る舞い」を助言する役割だったと発表している。「マーティンはバトルラウンド2のパフォーマーそれぞれに、歌い方とステージでの立ち振る舞い、そして自分の個性や強みに曲を合わせることの重要性をアドバイスしました」「参加者たちはそれぞれのコーチから支援を得るよう試みますが、コーチたちはプレイオフラウンドへの進出者を決定することを強いられます」「それぞれのコーチは、このラウンドでもう1人のアーティストを戦略的に奪い取る機会を与えられます」
(BANG Media International)