リアム・ギャラガー元愛人が自伝発刊!
リアム・ギャラガーは元愛人のリサ・ムーアリッシュが自伝を発表することに「とても心配」なようだ。リアムは最初の妻パッツィ・ケンジットと1997年に結婚したわずか数か月後にリサと浮気し15歳になる娘モリーもうけており、その本で何が暴露されるのか心配しているようだ。ある関係者はザ・サン紙に「リアムは何が出てくるのかかなり心配のようです」と話している。
リサは、リアムがオアシスとしてイギリスポップ界に君臨していた1990年代のグルーピー時代の経験から執筆することになるようだ。シンガーソングライターのリサは、ベイビーシャンブルズのボーカル、ピート・ドハーティとの間にも11歳の息子アスティルをもうけている。
リアムは1997年から2000年まで結婚していたパッツィとの間に14歳の息子レノンをもうけており、2013年まで5年間の結婚生活を送り、12歳の息子ジーンをもうけた2番目の妻ニコール・アップルトンとは、リアムとニューヨークのジャーナリスト、リザ・ゴルバーニとの間の隠し子が発覚した後に破局している。現在リアムは元アシスタントのデビー・グワイサーと交際中で、2人はタイでロマンチックな年越しをしていた。
そんな中、リザはリアムに対して200万ポンド(約3億4000万円)の養育費を求める訴訟を起こしており、リアムはDNA検査を受ける予定になっている。(BANG Media International)