ジェニロペの子供、ママの仕事を手助け

 ジェニファー・ロペスの子供たちが、新曲『ビッグ・ブーティー』をニューアルバムに収録するにあたって一役買っていたようだ。ジェニファーは、6月リリース予定の通算8枚目となるスタジオアルバムに大きなお尻というタイトルである楽曲『ビッグ・ブーティー』を収録するかどうか、6歳になる双子の子供、エミーちゃんとマックス君が助言をくれるまで迷いに迷っていたようだ。

 ジェニファーは28日(月)の『ジミー・キンメル・ライブ!』で「この曲はディプロのものなの。彼は本当に素晴らしいプロデューサーよ。知ってると思うけど、私たちはスタジオ入りをしていて、この曲が生まれたの。スタジオにいたスタッフは私がやる必要がある曲の類だって意見が一致したのよ。でも、私ったら『私、『ビッグ・ブーティー』なんていう題名の曲、一生やらないし、そんなこと絶対おこりえない』って感じだったわ」「でも結局その曲を書くことになったんだけどね。その後(できた曲を)車の中に持っていって、今週のスタジオでどの曲の作業をして、後から収録をしようか判断するために聴いたの。当時5歳だった私の子供たち、双子のマックスとエミーと一緒に車の中にいたのよね。ずっと曲を聴いてたのだけど、『ビッグ・ブーティー』を聴き始めてすぐに子供たちが喜んじゃって。子供たちが、その曲でエッチな言葉を使っていたり、いたずらっぽく感じたかは分からないけど、この曲を気に入ってしまってたのよ。子供たちがこの曲を好きになったから、収録に踏み切ったわけ」と話した。

 子供たちの音楽センスに絶大の信頼を置いているジェニファーは、特にマックス君は大ヒットになる曲を見極める才能があると認めており、グラミー賞の受賞歴のあるプロデューサー、クライヴ・デイヴィスに並ぶ耳を持っていると語った。「息子はとても耳がいいのよ。彼は未来のクライヴ・デイヴィスに成り得るわ。音楽に対する耳がいいのよ。車の中でラジオを聴いていて、チャンネルを変えてるときに、突然マックスが戻ってって要求するのよ。1回聴いて、大ヒット曲にすぐに反応を示すのよ」(BANG Media International)

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