ジョンが孫娘の映画デビューを待望
ジョン・ヴォイト(78)は孫娘、ヴィヴィアン・ジョリー=ピットの映画デビューを待望しているようだ。ジョンは、娘のアンジェリーナ・ジョリーの出演するディズニーの新作『マレフィセント』に母親のアンジェリーナと共に出演し、俳優一家の一員として同じ道を進むことになる孫娘が映画デビューを果たすのが待ちきれないという。ジョンは People.comで「俺はヴィヴィアンの演技をみるのが待ちきれないんだ。観に行くよ。待ちきれないね」と興奮して語った。
5歳のヴィヴィアンは『 眠れる森の美女』を題材にした新作で、オーロラ姫の子供時代を演じており、撮影現場ではアンジェリーナと父親のブラッド・ピットのサポートを十分に受けていたようだ。ジョンは「おかしいことに、撮影中にカメラに映っていない場所で、アンジェリーナとブラッドはヴィヴィアンを役に入り込ませようと必死になっていたみたいなんだ。ヴィヴィアンに『今幸せな気分で野原を駆け回っているんだよ』とか語りかけてね。そしてカメラでヴィヴィアンを追ったみたいなんだ。そう聞いてるよ。記事も読んだよ。想像がつくね!」と明かした。
アンジェリーナのその他の子供達、マドックス君(12)、パックス君(10)、ザハラちゃん(9)、シャイロちゃん(7)、ヴィヴィアンの双子のノックス君(5)の祖父でもあるジョンは、ヴィヴィアンの映画での演技の出来にかかわらず、「自慢」に思うという。「誰もが孫に対して思うのと同じさ。何をやってもヴィヴィアンは自慢の孫さ」
(BANG Media International)