ミランダ・カーはオーランド・ブルームと毎日話をするようだ。

　ミランダは3年間の結婚生活の後、3歳の息子、フリン君をもうけているオーランドと昨年10月に破局したが、「前向き」でいたいがために2人は現在でも「とてもいい」プラトニックな関係を続けているという。

　イギリス版 ハーパース・バザー誌の6月号でミランダは「私たちは毎日話すわ。私たちはとても密接な関係なの。私たちは一生家族であり続けるし、お互いを本当に愛し続けているのよ」「私たちの愛は本物だし、お互いを尊敬し合っているわ。私たちはとてもつながりを感じるし、そのことに感謝してるの。私たちは素敵な何かを一緒に築いて、それを共有できることの幸運さをお互いに思い出させているのよ。そうね。いいことだわ。オーランドは素晴らしい父親よ。私はラッキーだわ」「誰もが人生の中でつらい時期を過ごすわ。それは避けて通れないことだし、人間としての人生の一部であるわ。私は前向きであることは、毎日のプロセスだと思っているの。それはチョイスのひとつであるし、瞑想とか、お祈りとか前向きであるための何らかの方法もあるわ。私の祖母は私が小さい頃お祈りの仕方を教えてくれたの。内なる平和を見つけなさいってね」と語った。

　そんなミランダは ヴィクトリアズ・シークレットとの契約が昨年で終了したが、フリン君との時間を今まで以上に持てることからブランドに別れを告げることに悔いはないという。「母親であることが理由で、けっこうな時間をブランドのモデルの仕事に専念できなかったの。私は以前は毎週2つの違う国で過ごしていたの。私は考えたあげくに生活を変える決意をしたのよ。私はみんなが幸せなら自分も幸せって感じで人を喜ばせることばかりを考えるタイプだから、今はノーって言うことと、ヤメてって言える練習をしているの」（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）