デイモン、クルーニーの婚約に驚かず
マット・デイモンはジョージ・クルーニーの婚約に驚かなかったようだ。
マットは親しい友人のジョージが以前二度と結婚はしないと誓っていたにもかかわらずアマル・アラムディンと結婚することを「とても喜んで」おり、婚約のニュースにショックを受けなかったと主張している。
マットはピープル誌に「アマルと会ったことのある誰もが今回のニュースに驚いていないよ。それにみんなジョージを祝福してるんだ」と語った。マットは1989年から1993年の間女優のタリア・バルサムと結婚していた過去のあるジョージが、人権専門の弁護士のアマルと長く続く幸せを見いだしたことをうれしく思っているという。マットはクローサー・ウィクリー誌に「俺はジョージがアマルと出会ってお互い幸せであることをただただ嬉しく思うんだ。ジョージは幸せになるべきなんだ」と語った。
妻のルシアナ・バロッソとの間に養女のアレクシア(15)イサベラちゃん(7)ジアちゃん(5)ステラちゃん(3)を持つマットは、親友のジョージが将来の花嫁と家族を持つ計画を立てているのかは見当もつかないという。「君がジョージに聞くべきだよ。知らないね」
そんなジョージの父親のニックは最近になって息子が再婚することが嬉しくてたまらないと語っていた。
「私たちはみんな喜んでいるんだ。みんなこの若くて素晴らしいアマルを知り合える機会があったし、ジョージとアマルは素晴らしい人間だからね」「私たちはジョージとアマルの決断を嬉しく思うし、祝福しているんだ」マット・デイモンはジョージ・クルーニーの婚約に驚かなかったようだ。(BANG Media International)