K・ダンストが 共演者のせいで火傷!
キルスティン・ダンストが新作『ザ・トゥー・フェイシズ・オブ・ジャニュアリー』の撮影中にヴィゴ・モーテンセンのせいで火傷したようだ。同新作スリラーでヴィゴの妻役を演じたキルスティンは、あるシーンの撮影中に火傷を負い、いまだに傷が残ってしまっているという。キルスティンはロンドン、コリンシア・ホテルで行われた記者会見でBANGショービズに「その日の撮影を覚えているわ。そのシーンではヴィゴが私の体を抱きかかえながら悲嘆にくれていたの。そしてヴィゴがライターを灯して何が起こっているのか確認してから私の体をもう一度横たわらせるっていうシーンだったんだけどその時火傷してしまったのよ」「そのシーンを台無しにしたくなかったから、私はその時何も言いたくなかったの。撮影チームのために我慢したのよ!」と語った。
本作で監督兼脚本を担当するホセイン・アミニはヴィゴの演じるチェスター・マクファーランドの若妻役をキルスティンにオファーするつもりではなかったことをキルスティンは明かしたが、自身の出演がこの役により信憑性を与えたと感じているそうだ。「初めはアミニは私よりもうちょっと若い女優を選ぶつもりでいたことを知ってるわ。多分無垢さか金持ちと結婚する軽々しさを求めていたのね。でも私は夫とのリアルな関係を演じたことでより真実味を出すことができたと思うの」「真の夫と妻を演じたの。もちろんコレットはお金や派手さに少し幻滅をしていたけどチェスターのことを本当に愛していたのよ。だからこの関係をリアルに描くには若い子より少し経験のある大人の女優が必要だったの」
『ザ・トゥー・フェイシズ・オブ・ジャニュアリー』は今月16日からイギリス全土で公開予定だ。(BANG Media International)
編集者のオススメ記事
海外スターバックナンバー最新ニュース
もっとみる29歳の女優 新作でありえないスタント 限界に挑戦「世界で2番目に高いビルなんだから」
ウィリアム皇太子 チャールズ国王のセンス光る選曲に驚き「クラシック音楽が多いと思っていたので」
「アナ雪」エルサ役の女優 若手時代の法律違反を告白「ジュニア・ライセンスだったの」
「スター・ウォーズ」のスピンオフ作品を企画している女優兼監督 主人公は
ヒップホップ界の大物 未熟児で生まれた孫が退院 医療的な問題で妊娠25週目で誕生
「13日の金曜日」主演女優が死去 乳がんで帰らぬ人に 2008年から闘病生活
トップ女優が明かした美貌のためにやっていた無茶なこと「自分を罰しているだけだった」
ヘンリー王子夫妻「いまだに隠され続けているケースが多い」SNSから子供たちを守る