ラッセル・クロウ超ご機嫌ファン交流
アカデミー賞俳優のラッセル・クロウ(50)が19日、緊急来日し、都内で主演映画「ノア 約束の舟」(6月13日公開)の舞台あいさつを行った。
仏・カンヌ映画祭からこの日午後、3年半ぶりに来日したクロウ。劇場内で、自身がオーナーを務める豪州のラグビーチーム「サウス・シドニー・ラビッツ」の帽子をかぶった観客を見つけると超ご機嫌に。「8年前にチームを買ったんだ。あんまり、買うもんじゃないね。お薦めしません」とジョークを交えながら「シドニーにラグビーを見に来て!」とPR。舞台あいさつ終了後には、自ら観客席に向かい、チームのファンと交流した。
映画は、旧約聖書に記されるノアの箱舟を描く壮大なスペクタクル。洪水シーンは映画史上最大規模と評されており、「何日も何日もずぶぬれで凍りつくようだった。どうして、この役(ノア)を受けたのか呪(のろ)いそうになったよ」と笑わせた。
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