Bウィリス娘、トップレスでの抗議擁護
ブルース・ウィリスとデミ・ムーアの娘は、自分がただの目立ちたがり屋ではないと主張している。ブルースとデミの次女であるスカウト・ウィリス(22)は、ヌードに関する規則に違反したとしてインスタグラムのアカウントが停止されたことに対する抗議としてニューヨーク内をトップレスで歩き回る写真を先日ツイッターに投稿したが、それにより論争をする機会を与えられたので何も後悔はしていないそうだ。
スカウトは2日、XOJnae.comへ「私のことを真剣に捉えたくない人がいることは分かっているわ。それか私のことを目立ちたがり屋で恵まれ過ぎた無知な白人の娘だと書きたいこともね。私は白人だし、有名で経済的にも恵まれた家庭に生まれたわ。私は自分の環境を選んだわけではないけれど、この基盤は与えてもらったわ」「私は自分という人間を恥じてはいない。それにひどいコメントを受ける度に、さらに10件の応援の言葉や、感謝、それに勇気づけのメッセージをもらえるの」と綴った。
スカウトは、自身がデザインしたザ・ベイブ・ボマーのトレーナーの2人のトップレスの女性が写った写真を掲載したことで、インスタグラムのアカウントが使用停止にされたことに激怒していた。
一方、父のブルースはスカウトの今回の行動をあまり良く思っていないと考えられている。ある関係者は以前、ブルースは「かなり保守的な考えの男」なため、長女のルーマー(25)がレッドカーペットのイベントで肌を露出していることに「屈辱を感じていた」と明かしていた。(BANG Media International)