ドレイク破局でC・ブラウンを非難
ドレイクがリアーナの破局がクリス・ブラウンのせいだったとしているようだ。幾度もの口論の末、先月にリアーナから別れを告げられたドレイクはすっかり傷心の様子で、2009年にリアーナに暴行を加えた元恋人のクリスがリアーナを心配性にしてしまったことが別れの原因となったと考えているようだ。ある関係者はゴシップサイトのRadarOnline.comに「リアーナがドレイクに別れを告げて、ドレイクはボロボロになりました」「ドレイクはリアーナが自尊心における問題を抱えていると考えていて、真実の愛というものを信用していないことから自分を遠ざけたと思っているんです。それにクリスとの信じられないような一件を思えば、それも驚きではありませんしね」と話している。
ドレイクは破局当初、リアーナに対して激怒していたというものの、現在ではその感情は和らいでいるという。前述の関係者は「ドレイクはリアーナから振られた後、永遠に背を向けるつもりでしたが、リアーナはドレイクに対してとても力を持っているんです。リアーナが指を鳴らせば、ドレイクはすぐに戻ってきますよ」「ドレイクの周囲の人間は、リアーナのことを忘れて次に進んで欲しいと願っていますが、ドレイクはすっかりハマっているので、どんなにリアーナのことで辛くなったり、傷つけられたり、怒りを覚えても関係ないんですよ」と続けた。
別れと復縁を繰り返している2人は、2009年に短期間交際した後、今年の2月に寄りを戻しており、ドレイクはリアーナが理想の相手だと明かしていた。「『付き合ったらいいだろうな』って思うこともあるよ。一緒にいて楽しいしね。あの子はすごくクールだろ。でも俺たちはただの友達なんだ。一生の相棒さ」(BANG Media International)