ジョン・ヴォイト、孫娘の演技に感激!
ジョン・ヴォイト(75)は新作『マレフィセント』での孫娘の姿を見ることが「素晴らしい」と感じたようだ。ジョンは1982年作『ルッキン・トゥ・ゲット・アウト』で4歳の時に自身と共演して女優デビューを果たした娘のアンジェリーナ・ジョリーの娘である5歳のヴィヴィアン・ジョリー・ピットがアンジェリーナとこのディズニーの新作映画で共演している姿を見て、2人をとても誇らしく感じているそうだ。「(ヴィヴィアンは)最高だよ。素晴らしい子だね」「アンジェリーナとあの子をスクリーン上で見るなんてとても素敵なことだったし、2人ともすごく良かったよ。ただただ最高さ」「アンジェリーナを見た時のように、小さな孫娘が頑張っているのを見るのは本当に素晴らしいことだよね」
そんなジョンだが、アンジェリーナとヴィヴィアンの映画デビューを比較することは出来ないとしている。「それぞれ別の人間だから比べることなんて出来ないよ。でもあの子を見るのは本当に驚きさ。本当だよ。素晴らしかったんだ」
婚約者のブラッド・ピットと共にマドックス(12)、パックス(10)、ザハラ(9)、シャイロ(8)、ノックス(5)も育てているアンジェリーナは、ヴィヴィアンがカメラに写されることに簡単に慣れたことに感激していた。「ヴィヴィアンはそういう子なの。私たちはあの子を私の影と呼んでいるわ。あの子はすごく優しくてママが大好きだから、自然と合っていたわ。すごく簡単だったし、楽しかったわ」(BANG Media International)