J・レト、新作でW・スミスの後任!?
ジャレッド・レトが新作サイコスリラー『ブリリアンス』でウィル・スミスの後任となる可能性がありそうだ。
マーカス・セイキーが執筆した同名小説の映画化となる本作から先月ウィルがスケジュール上の都合を理由に降板したばかりだが、今回ザ・ハリウッド・レポーターが報じるところによると、ジャレッドがその後任として主演を演じるために初期の交渉段階にいるという。生まれながら人並み外れた能力を持つ「ブリリアント」と呼ばれる人間たちについて描かれる本作においてジャレッドが出演を決めた場合、内戦を企む悪徳ブリリアントと戦う連邦捜査官を演じることになる。
本作ではデヴィッド・コープの脚本を元にジュリアス・オナー監督がメガホンを取り、ジョー・ロス、トーマス・タル、ジョン・ジャッシニらがプロデュースを担当する。またノオミ・ラパスの出演も決定している。
『ダラス・バイヤーズクラブ』でのオスカー受賞も記憶に新しいジャレッドだが、サーティー・セカンズ・トゥー・マーズの一員として音楽活動にも忙しい。(BANG Media International)